あなたの日本語が活かせる幼児日本語教師として活躍してみませんか?幼児日本語教師養成コース 横浜コース

2019/05/21 00:55:59
タイプ
幼児日本語教育
名前
KJLTIA:幼児日本語教師協会
メールアドレス

2019年7月、幼児日本語教師養成コースの短期集中コースが横浜で開催!

あなたもこの貴重な機会をお見逃しなく!!

幼児日本語教師とは?

幼 児 日 本 語 教 師 は、Kids Japanese Language Teachers International Association:幼児日本語教師協会 (KJLTIA)が認定する世界で唯一の資格です。

幼児日本語教師は、非日本語圏に住む日本にルーツを持っている子どもや日本に興味を持って日本語を学びたい日本にルーツの無い子ども、そして在日外国人の子どもに日本語教育を適切な時期に適切なアプローチをしていくプロフェッショナルです。

日本語とひとくくりにしているが、同じ日本語でも母語としての日本語、母国語としての日本語、継承語としての日本語、外国語としての日本語など、日本語の位置づけは学習者によって異なります。

幼児日本語教師が指導を行う対象は、主に赤ちゃんから小学生といった第一言語でのコミュニケーションをまだ学んでいる時期の子ども達。

したがって、言語発達やバイリンガルの知識だけでなく、乳幼児の発達段階を学ぶことで子どもに適切な時期に適切なアプローチができるようになります。大人相手の日本語指導を行う日本語教師の方もスキルアップとして本コースを受講しています。

「適切な時期に適切なアプローチ!」

日本以外の国で育つ子供達は、どうしても幼稚園や小学校に上がれば居住国の主要言語が強くなっていくのは自然の流れ。

お友達や先生との会話、授業などの環境全てが居住国の主要言語になるので仕方がないことです。
だからこそ、二言語環境で育つ子ども達について、しっかりと理解してもらいたい。

第二言語としての日本語、または継承語としての日本語にしても、居住国の主要言語との二言語という位置付けでの日本語を身に付けさせるのであれば、主要言語での教育が始まる就学前にしっかりとした基礎の日本語力を身に付け させることが何よりも大切です。

こんな方が受講しています

国際結婚をして日本国外で育児をしている方、子どもの日本語教室の運営者、現役の日本語教師、日本国外の大学の日本語学科の教授、日本語補習校の講師、海外赴任をしている駐在の方、これからワーキングホリデーで海外に行こうと思っている方など・・・

受講者の居住国

日本、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポール、香港、中国、台湾、ベトナム、タイ、韓国、インド、フランス、オランダ、イタリア、スペイン、アイルランド、スイスなど・・・

受講体験談(アメリカに赴任中)

「コースを受講する前と後で一番変化したのは、子育て、特に日本語教育についての”心のゆとり”です。」

「幼児日本語教師という全く未知の世界についての勉強は、毎日子どもと接していても知らなかった事ばかりで、とても興味深く、おもしろかったです。息子の育つ環境が、バイリンガルになってしまったことについては、誰に相談したらよいかわからず、これでいいのかな?と何となく不安な日々でしたが、子どもの発達や、言葉とは何か、また他のバイリンガルの子の事例など、本コースを通じていろいろな側面から学ぶことで、子どもの言動についても腑に落ちるところがあったし、本コースを受けていなかったら、不安感が優先して子どもに無理をさせていたかも知れないなと思い、コースを受講して良かったと思いました。」

受講を考えている方へ

非日本語圏で子育てをしている方にとっては、本コースは子どもの発達について学ぶこともできるため、育児に大いに役立つと喜ばれています。

わが子を世界で活躍できるバイリンガルやトリリンガルに育てたいという親御さんは、たくさんいると思います。バイリンガル教育は、そんなに簡単にはいきません。

子どもと親が一緒に取り組んでいくことで、バイリンガルに育てていくことができます。
そのためには、親御さんもしっかり子どもの言語発達のこと、バイリンガルや多言語使用者とはどういう者なのか、どういう問題点があるのかを把握することは大切になります。

横浜コースの日程:

7月13~15日 基礎コース

8月3日~10日 アドバンスコース

場所:横浜市社会福祉協議会会議室

受講料やコース詳細は、お問合せ下さい。

あなたも是非、この機会に幼児日本語教育について学んでみませんか?

幼児日本語教師協会のウェブサイト:http://youji-nihongo.com.au

コースの詳細は、info@youji-nihongo.com.au までお問合せ下さい。

400dpilogo
記事No. 10304

パスワードを入力してください